こんにちは。

連休も【自粛生活】をしつつ・・

本日より 通常営業開始しております

引き続き、【三蜜】に気を付けながらの作業を心がけております。

さて、少し前に《あまびえ》さんに続き、こんな記事を目にしました。

山梨県立博物館さんにある よげんのとり

ご覧になった方もたくさんいらっしゃるかと思います。

現代語訳:図のような鳥が、去年の12月に加賀国(現在の石川県)に現れて言うことには、

「来年の8月・9月のころ、世の中の人が9割方死ぬという難が起こる。それについて、

我らの姿を朝夕に仰ぎ、信心するものは必ずその難を逃れることができるであろう」。)

(現代語訳:これは熊野七社大権現のすぐれた武徳をあらわす烏であると言われている。

今年の8月・9月に至り、多くの人が死んだ。まさしく神の力、不思議なお告げである。)

そして、山梨県立博物館さんはこんな事も書いておられました。

 「ヨゲンノトリ」への注目は、新型コロナウイルスに対するみなさんの不安の裏返しなのかもしれません。

未知なる病との接触は、歴史的に何度も起こってきたことです。得体のしれない病気、特に伝染病の驚異に対して、

過去の甲斐国の人々はどのように考え、行動したのでしょうか。

山梨県立博物館HPより

このステイホームの連休で山梨県立博物館HPを見たりして、おそらくこんな状況でなければ

出逢えなかったであろうものがたくさんあったと感じました。

   温故知新  ですね。

そして、この《よげんのとり》を編みぐるみしてしまう人もいて!すばらしい!

と、手芸の達人の知人にお知らせしたら・・・なんと!

来ました。『編み図もないから・・』なんて言いつつ。

まさしく!(^^)!よげんのとりです。

そして、カラフルな よげんのとりも作ってくれました。

皆様へ・・・。《よげんのとり》で 疫病退散!!

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